[雁屋哲]の検索結果


[3769] Posted by buzei at 2014/05/15 23:45:59
1 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (1)

グルメとして知られている東西新聞記者の山岡士郎氏が、メルトダウンを起こし未だに多量の放射性物質を排出している福島第1原発を訪問した際に、原因不明の鼻血を流していた事が「週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)」に掲載され大きな話題となっている。

同誌の記事の中で前双葉町長の井戸川克隆氏が、「前町長として双葉町の町民に福島県には住むなと言っている」「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いる」と発言しており、あたかも鼻血が「被曝」の原因であるかのような表現になっている。

これに対し、自民党の政策には何でも賛成のネトウヨらは「フーヒョーヒガイ、フーヒョーヒガイ」と強く反発しているほか、言論プラットフォーム「アゴラ」に寄稿しているジャーナリストの石井孝明氏がツイッター上で「雁屋哲をリンチしましょう」と気持ち悪い発言をするなど、「風評被害」を大義名分に原発推進の障害になりそうな意見を抑えようと必死になっている。

「福島取材で鼻血が止まらなくなった」 「美味しんぼ」雁屋哲インタビュー記事が物議
スピリッツ早売り読者「美味しんぼ、完全にアウトだわ『鼻血は被曝のせい』と言い切っちゃったし、『福島にはもう除染しても人は住めない』とも」|保守速報
何故、福島県は「美味しんぼ」に抗議しているの? 県がHPに反論掲載へ
井戸川前双葉町長、「美味しんぼ」で断言「福島で鼻血、被曝したから」
鼻血は低線量被曝症状のひとつです カルディコット博士
【画像7枚】美味しんぼの反日プロパガンダが酷過ぎる 工エエェェ(´д`)ェェエエ工|保守速報

美味しんぼ 110 (ビッグコミックス)
小学館 著者:雁屋 哲


amazon.co.jpのカスタマーレビューを見る
powered by amalink


[3765] Posted by buzei at 2014/05/12 10:04:06
4 point | Link (6) | Trackback (0) | Comment (4)


一橋大学教授の加藤哲郎氏が米国国立公文書館で発見した機密文書「Japan Plan」の中で、アメリカは第二次大戦後の日本をどう取り扱うかの構想を記している。そのアメリカの戦略とは「天皇を平和の象徴として利用する」というものであった。

1942年6月米国「日本プラン」と象徴天皇制
本年夏、私がワシントン郊外の米国国立公文書館で発見した機密公文書「日本プラン」は、ライシャワーの傀儡天皇制論と似ている。というよりも、ライシャワー提言はこれを受けたものと思われる。その史料は、日本でもマイクロフィルムで一部が閲覧可能な米国戦時情報機関OSS(Office of Strategic Services,今日のCIAの前身で、定訳はないが戦略情報局と訳しておく)史資料の山の中にあった。一九四二年六月三日付米国陸軍省軍事情報部(MIS)心理戦争課「日本プラン(最終草稿)」である。その象徴天皇制利用構想は、フジタニ教授の発見した「ライシャワー・メモ」より、更に三か月遡る。

鳩山由紀夫氏から菅直人氏へ(1):雁屋哲の美味しんぼ日記
沖縄戦では、多くの沖縄の人間が犠牲になった。
犠牲になった人達は、皇国のため(すなわち、天皇のため)に戦いに追いやられて亡くなったのである。
昭和天皇はそのような、自分のために死んだ沖縄の人達に思いを寄せることなく、その土地をアメリカに献上した。
その昭和天皇の大御心の有り難さを噛みしめれば、辺野古の問題で反対したりするのは非国民なのである。

鳩山由紀夫氏から菅直人氏へ(2);雁屋哲の美味しんぼ日記
1.岸信介と児玉誉士夫は、CIAのエイジェントとなった。
2.CIAの助けによって、岸信介は自民党の党首となり、首相となった。
3.児玉誉士夫は暴力団のナンバーワンとなり、CIAに協力した。
4.岸信介と、児玉誉士夫が、戦後の日本の政治の形を作った。
5.岸信介は、児玉誉士夫の金を使って選挙に勝った。代議士になると、岸信介はその後50年に渡って日本を支配する自民党を作り上げた。
6.岸信介の作った「自由民主党」は自由主義的でもなければ民主主義的でもなく、戦争で亡びたはずの日本帝国の灰の中から起き上がってきた右翼的で封建的な指導者たちのクラブだった。
7.CIAと自民党との相互の間で一番重要だったのは、金と情報の交換だった。その金で党を支援し、内部情報提供者をリクルートした。
8.アメリカは、一世代後に、代議士になったり、大臣になったり、党の長老になったりすることが見込める若い人間たちとの間に金銭による関係を作り上げた。
9.岸信介は党の指導者として、CIAが自分の配下の議員たち1人1人をリクルートして支配するのを許した。
10.岸信介は、トップに上り詰めるための策動をする間に、日本とアメリカの間の安全保障条約を作り直す作業をCIAと一緒にすると約束した。
11.岸信介は、日本の外交政策をアメリカの要求を満たすように変えると約束した。
12.1970年頃に、日本とアメリカの貿易摩擦が起こっていたし、その頃には自民党も経済的に自立出来ていたので、自民党に対する資金援助は終わった。
13.元警察庁長官で、1970年代に自民党の代議士になり、1969年には法務大臣になった後藤田正晴は、自分が諜報活動に深く関わってきた1950年代60年代について「私はCIAと深いつながりを持っていた」と言っている。
14.1958年に、当時の自民党の大蔵大臣だった佐藤栄作が選挙資金の援助をCIAに要求して、その資金で自民党は選挙に勝った。
15.1976年にロッキード事件が起こって日本は騒然としたが、それは、同時にCIAにとって、それまでの工作が暴露される恐れのある危険な事件だった。

昭和天皇独白録 (文春文庫)
文藝春秋 著者:寺崎 英成,マリコ・テラサキ・ミラー 価格:520円 評価:★★★★★


  • 史料として最高級に面白い ★★★★
  • 政治家・国家元首・大元帥、そして、ひとりの人間。天皇裕仁の苦悩と限界。 ★★★★★
  • 読み物としては面白いのでは。 ★★★★
  • どう受け止めるか。そして調べるか。 ★★★
  • やや、気になる問題点 ★★★★

powered by amalink
[2080] Posted by buzei at 2010/07/13 10:37:54
0 point | Link (5) | Trackback (0) | Comment (0)

人気漫画「美味しんぼ」の原作者である雁屋哲氏が、自身のブログ「雁屋哲の美味しんぼ日記」で、普天間基地の移設問題でアメリカに屈服した鳩山首相を擁護、国外移設を実現しようとした鳩山首相に対し卑劣にも後ろか...
[1885] Posted by buzei at 2010/05/27 22:17:49
0 point | Link (5) | Trackback (0) | Comment (0)

人気漫画「美味しんぼ」の原作者として知られている雁屋哲氏が、昭和天皇や元首相の岸信介を自身のブログで売国奴と批判したことが波紋を呼んでいる。「鳩山由紀夫氏を攻撃するのは誰か:昭和天皇・岸信介をはじめ売...
[1820] Posted by buzei at 2010/05/08 16:16:33
3 point | Link (5) | Trackback (0) | Comment (3)

今週号の「美味しんぼ」で海原雄山が、最近政治家達が”美しい国”などと言葉を飾り、その実、日本を再び戦争をするような醜い国にする動きが目立つ。と発言しています。「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲氏は日本のメ...
[53] Posted by buzei at 2007/07/14 12:11:33
0 point | Link (3) | Trackback (0) | Comment (0)

  1  


アクセスランキング

今日のアクセスランキング(上位10件)

  1. 2NN (2ch News Navigator) (2 PV)
  2. プリンセスガーデンホテル女性社長の「片岡都美」氏はフジモリ元大統領夫人 (1 PV)

今月のアクセスランキング(上位10件)

  1. 2NN (2ch News Navigator) (316 PV)
  2. プリンセスガーデンホテル女性社長の「片岡都美」氏はフジモリ元大統領夫人 (93 PV)
  3. 小林興起元衆議院議員がタレントの杉本彩さんにキスを迫る (61 PV)
  4. 2ちゃんねる(2ch)検索 掲示板 - スレタイ、過去ログ、全文検索 (42 PV)
  5. 読売新聞「石井誠」記者変死事件 (20 PV)
  6. ログ速(ろぐそく、logsoku) - 過去ログ スレタイ検索 全文検索 (20 PV)
  7. 5ちゃんねる(5ch.net、旧2ちゃんねる)掲示板 (17 PV)
  8. PHP、MySQLで動くオープンソース掲示板ソフト (12 PV)
  9. 掲示板やチャットなどのフリーPHPスクリプトの配布サイト (11 PV)
  10. 掲示板フリーソフト - 無料で利用できる掲示板CGI (11 PV)

アクセス統計

ディレクトリ

関連サイト