参院選は自民公明が勝利、中国との戦争に向けて大躍進

7月10日に行われた参院選で中国との戦争に向けて憲法改正を目指す自民公明の連立与党が勝利し、自民党別働隊のおおさか維新、日本のこころを合わせると参議院で憲法改正の発議に必要な3分の2に達した。

この結果に安倍首相は「前文から全てを含めて変えたい」と大喜びしており、今後国家主義を全面に押し出した憲法改正に向けて動き出すのは間違いないだろう。

自公７０、改憲勢力３分の２＝民進敗北３２－参院選全議席確定【１６参院選】
「前文から全てを含めて変えたい」安倍首相が改憲への意欲を明言
安倍首相が官邸記者とのオフ懇で「安保法制は中国が相手。必ずやる」と戦争宣言！

[4378] Posted by buzei at 2016/07/11 11:10:35
オープン | 0 point | Link (3) | Trackback (0) | Comment (0)

キーワード
参院選 憲法改正 戦争

参院選は自民公明が勝利、中国との戦争に向けて大躍進関連リンク

総統閣下は、「安保法制」審議にお怒りのようです
安倍首相がアメリカに約束した「安保法制」が違憲だとか、首相は国会の会期を大幅延長して何がなんでも通すつもりのようですが・・・

「生活の党と山本太郎となかまたち」ギリギリで生き残る
小沢一郎氏と山本太郎氏が共同代表を務める「生活の党と山本太郎となかまたち」が、新潟と岩手で議席を獲得、また比例代表でも最後の1議席を獲得したことで、政党要件を満たし今後も存続できる見通しとなった。党首討...

フィリピンのドゥテルテ大統領が「アメリカとの決別」を宣言、南沙諸島問題をネタに中国との戦争を目論む安倍政権の計画が頓挫
10月20日、中国を訪問中のフィリピンのドゥテルテ大統領が、北京市で開かれたビジネスフォーラムで演説し「軍事的にも経済的にもアメリカと決別する」と宣言。中国重視の姿勢を打ち出したことで、南沙諸島の領有権問...

トラックバックURL :