拒否できない日本 / 関岡英之

日本のマスコミでは取り上げられることのない米国の公文書「年次改革要望書」にもとづいて、日本が様々な分野でアメリカに好都合な社会に改造されようとしている状況を告発し、表面上は正義を掲げるアメリカの要求を無防備に受け入れる危険性を説いている。

日本の今後を考えるためには読んでおきたい一冊。

[38] Posted by buzei at 2007/05/29 19:24:53
オープン | 1 point | Link (4) | Trackback (0) | Comment (1)

キーワード
政治外交書籍

拒否できない日本 / 関岡英之関連リンク

アメリカの日本改造計画―マスコミが書けない「日米論」
「拒否できない日本」で「年次改革要望書」の存在を明らかにし、対米追従政治に警鐘を鳴らした関岡英之氏を...

日本人の約5割がテロリスト？
自民・中谷氏、給油反対「テロリストだけ」＝鳩山民主幹事長は反発「（給油活動は）国際社会の中で非常に評...

えっ、後藤組組長がFBIと取引していた？
日本最大の暴力団「山口組」の中でも武闘派とされる後藤組の組長が、山口組本家の内部情報を肝臓移植と引き...

「国富消尽」吉川元忠、関岡英之
属国として米国債を買い支え、ドル防衛役を担い続けてきた日本の「マネー敗戦」構造を明らかにした吉川元忠氏と話題作「拒否できない日本」で、「年次改革要望書」という隠された仕組みによる米国の日本改造を世に問...

トラックバックURL :

47 Posted by セフレ at 2010/03/10 16:57:59
業界最速の出会いは当サイト