東京オリンピックに反対する輩は非国民でテロリスト

警視庁が、2020年の東京オリンピック開催が決まったことを受けて、選手村が建設される予定の東京・晴海の臨海部で爆発物によるテロを想定した訓練を行なった。

訓練は、超高層ビルの入り口付近にオリンピック開催に反対するテログループが爆発物を仕掛けたという想定で行われ、警察官や民間の警備員が不審な袋を発見した後、警察犬が爆発物であることを検知したした後、爆発物専門の機動隊員らが専用の機械に入れるなどして処理した。警視庁は7年後に備え、今後も各地の競技会場や関連施設周辺で訓練を行うことにしているという。

警視庁では、「2020年の東京オリンピックも含めて、多くの人が集まるスポーツイベントはテロの標的になりやすい」として、テロの計画を事前に把握するために的確な情報収集を進めるよう指示しており、今後インターネットで東京オリンピックへの批判を書き込んだ場合は、御用ブロガーなどに非国民と言われるだけでなく、テロを計画しているのではないかと疑われ、警察による監視を受ける可能性が高いので要注意だ。

たとえ東京オリンピックの開催に不満があっても、黙って便乗商法で金儲けを目論むのが無難そうだ。

東京五輪に向けテロ想定訓練 警視庁
五輪見据えてテロ対策強化
警察「オリンピック批判の書き込みはテロ予備軍として監視するから。ヨロシク」
2020年東京オリンピック大規模テロ計画
東京五輪に反対する人間は日本人じゃない

テロリストのパラソル (講談社文庫)
講談社 著者：藤原 伊織

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[3469] Posted by buzei at 2013/09/12 13:05:30
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