工学院大学が東日本大震災避難民向けに「ダンボールシェルター」を開発


工学院大学建築学部建築学科の鈴木敏彦教授が、東日本大震災で被災して避難所生活を強いられている人向けに段ボールを素材として簡単に製作・組み立てられる1人用のテント「ダンボールシェルター」を開発した。

制作図面は、工学院大学のサイトでクリエイティブコモンズのライセンスに基づいて公開され、一定の条件のもとで広く利用できる。窓を大きくしたり、屋根を外したり、色を塗ったりするのも自由だ。

段ボールはホームレスやペットの「家」の素材として利用されてきたもので、大震災で家を失った避難民らが「ダンボールシェルター」で生活することで、より一層惨めな境遇を味合わされることは間違いないだろう。

【画像あり】避難所の生活空間を改善する「ダンボールシェルター」--工学院大学が開発、提供へ.

ダンボール箱140サイズ【60×40×38cm】5枚セット（@280円）引越し,収納,宅配用（強度アップ素材K6採用）
ボックスバンク 価格：1,400円


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[2674] Posted by buzei at 2011/04/08 23:01:20
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段ボール ダンボールシェルター 東日本大震災 避難民 工学院大学

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