東電OL殺人事件(東電女性社員の渡邉泰子さん殺害事件) - コメント[4]

東電OL殺人事件(東電女性社員殺害事件)は、1997年(平成9年)3月に東京都渋谷区円山町の木造2階建てのアパート「喜寿荘」の1階101号室の空き部屋で、東京電力の本社企画部経済調査室副長の渡邉泰子さん(OLではな...  全文を表示

4: Posted by 名無しさん at 2012/06/10 12:23:28

[東電OL殺人事件]真犯人はコイツなのか 事件直後、姿を消した謎の男を直撃
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[東電OL殺人事件]真犯人はコイツなのか 事件直後、姿を消した謎の男を直撃
(日刊ゲンダイ2011/7/22)

被害女性の定期券から浮上、関係者は変死不可解

14年目の新事実だ。97年に起きた東電OL殺害事件の再審請求で、無期懲役が確定したネパール人男性・ゴビンダ受刑者(44)以外の「第三者」が殺害現場にいた可能性を示すDNA鑑定結果が出た。確定判決に疑問を投げかける新事実の浮上で、再審開始の公算が高まっている。

真犯人は他にいるのか――。被害女性は東電の女性幹部で年収1000万円のエリートOLだったが、夜は街娼として渋谷区円山町の路上に立ち、木造アパートの空き室で殺された。
「彼女の周辺を洗っていくと、計42回も買春に及んだ高名な大学教授や、東電の同僚で彼女との交際が噂された総理経験者の親族など、社会的地位の高い人物も複数いました。地位や名誉を守るため、買春の秘密を握る彼女が邪魔になって殺した可能性も十分あります。一方で、安値で客を取る彼女を疎んでいた風俗嬢や暴力団関係者も多かった。トラブルの火種はたくさんあるのです」(捜査事情通)

中でも最も不可解な行動をとったのが、事件直後に円山町から姿を消した暴力団関係者のA氏だ。
「客引きですよ。当時40代で、彼女とは“もぐり”の街娼と客引きという間柄だけでなく、客として体の関係を持ったこともあったようです」(東電OL殺害事件の取材を続けるジャーナリストの永島雪夫氏)