[date:20130612]の検索結果

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A 「三井財閥の令嬢」にはご用心、女詐欺師逮捕

兵庫県警生活経済課が、「父親が三井財閥の大株主なので、現金を預けてくれれば利息をつけて返す」とうその話を持ちかけ、数十人から総額約2億円をだまし取ったとして、島根県浜田市の無職、新井紀代美容疑者（65）を詐欺容疑で逮捕した

逮捕容疑は、2009年に姫路市の60代の主婦に対して「私は三井財閥の娘で、父親とおじが三井グループの大株主だ。いい利息がつくので現金を預けて」と持ちかけ、現金500万円をだまし取った疑い。

新井紀代美容疑者は、「（兵庫県芦屋市の高級住宅街）六麓荘に実家がある」「軽井沢に別荘がある」神戸大医学部を卒業した外科医」「息子２人がアメリカで医者をしている」などと、金持ちと信じ込ませるため、うそを並べ立てて現金を集めていたという。

詐欺:「財閥の娘」偽り２億円か、６５歳女逮捕　兵庫県警

令嬢たちは足を開く (ぶんか社コミックス S*girl Selection)
ぶんか社著者：高橋依摘

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[3371] Posted by buzei at 2013/06/12 17:59:49
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A インデックス、証券取引等監視委員会が粉飾決算の疑いで強制調査

証券取引等監視委員会は、ジャスダック上場で携帯電話向けコンテンツや「女神転生」などの「アトラス」ブランドのゲームソフトを展開する「インデックス」が粉飾決算をしていた疑いがあるとして、金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）容疑で強制調査に入った。

関係者によると、同社は2012年8月期までの数年にわたり、関連会社や取引先とソフトウエアなどを巡る架空の取引（いわゆる循環取引）を実施して、売上高を各期数億円程度、合計で数十億円水増しした疑いがあるという。

証券取引等監視委員会は同社の落合正美会長が主導して、赤字額を圧縮したり、利益をかさ上げしたりしたウソの有価証券報告書を提出した疑いがあるとみている。

インデックスは1995年に設立され、携帯電話の普及を追い風に、携帯にコンテンツを配信する事業を拡大し、07年8月期には売上高が約1300億円に迫るなど、有力ベンチャー企業と見られていたが、その後は業績が悪化、2013年4月15日発表した決算では14億3500万円債務超過に転落している。

なお、落合正美会長については、同社の代表取締役社長である小川善美氏との結婚が話題になったこともある。

インデックスに粉飾決算の疑い　監視委が強制調査
インデックスが債務超過に転落
携帯情報大手インデックスの会長と美人前社長が結婚
循環取引

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