[date:20110405]の検索結果

＋ 

A [福島第一原発]取水口付近の水から1億倍の放射性ヨウ素を検出

－ 

A [福島第一原発]取水口付近の水から1億倍の放射性ヨウ素を検出

東京電力が放射性物質の流出を続けている福島第一原発2号機の取水口付近の海に流れ続けている水から、国の排出基準の1億倍にあたる1立方cmあたり540万ベクレルの高濃度のヨウ素131が検出されたと発表した。東京電力は...

東京電力が放射性物質の流出を続けている福島第一原発2号機の取水口付近の海に流れ続けている水から、国の排出
基準の1億倍にあたる1立方cmあたり540万ベクレルの高濃度のヨウ素131が検出されたと発表した。

東京電力は、高濃度の放射性物質を含んだ水の流出を止めるため、失敗に終わったコンクリートで固める作戦、
おがくず、新聞紙を詰めて高分子ポリマーで固める作戦に続き、今度は配管付近の石の層に「水ガラス」と
呼ばれる速乾性の薬剤を流し込み、固める対策を実施する予定だという。

また、東京電力は2011年4月4日夜から1万1500トンの低濃度汚染水の放出を続けており、高濃度の汚染水が低濃度の
汚染水によって希釈される可能性もなくはない。

なお、検出された放射性物質が健康に直ちに影響するレベルかは枝野官房長官による説明がなさせていないため
現在のところ不明だ。

750万倍小物過ぎワロタ　2号機取水口付近で一億倍ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
1万1500トンの低濃度汚染水、海への放出作業続く
原子炉は、あなたのすぐ隣にある！　?　　純丘 曜彰

風が吹くとき
あすなろ書房 著者：レイモンド ブリッグズ 価格：1,680円 評価：★★★★★

powered by amalink

[2670] Posted by buzei at 2011/04/05 16:47:24
3 point | Link (3) | Trackback (0) | Comment (3)