[date:20110221]の検索結果



顔の見えない官僚が牛耳る日本の権力構造を鋭く突いた著書「日本権力構造の謎」で知られるオランダ人ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が、軍産複合体によるコーポラティズムによってますます危険な国家になりつつあるアメリカの現実を鋭く分析。日本を含めた「自由世界」がこのアメリカの現実を見誤るとき、世界はかつてない混乱に巻き込まれると説く。

コーポラティズム

アメリカとともに沈みゆく自由世界
徳間書店 著者:カレル・ヴァン・ウォルフレン 価格:1,890円 評価:★★★★★


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「アメリカとともに沈みゆく自由世界」1/3


[2604] Posted by buzei at 2011/02/21 17:40:44
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米軍の戦争犯罪行為や他国の首脳を見下したアメリカ国務省の外交公電を暴露して世界中の注目を集めているジュリアン・アサンジ氏率いる謎の情報漏洩サイト「WikiLeaks(ウィキリークス)」の内情を、ウィキリークスに早くから接触し協力していたイギリスの名門リベラル紙「ガーディアン」の記者が暴く。

ウィキリークス WikiLeaks  アサンジの戦争
講談社 著者:『ガーディアン』特命取材チーム,デヴィッド・リー,ルーク・ハーディング 価格:1,890円 評価:★★★★★


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[2603] Posted by buzei at 2011/02/21 15:45:15
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民主党内部からも予算案の成立と引換に退陣を迫る声が浮上している菅直人首相だが、歴史的転換期などという大げさな言動が目立っており、どうやら予算案が否決された場合は郵政改革を掲げて小泉首相が決行した「9.11総選挙」に習い、「社会保障と税の一体改革(庶民の暮らしを窮乏に追い込む消費税の大増税)」「平成の開国(アメリカ企業が有利な不平等条約の締結)」を掲げて解散総選挙に打って出る構えのようだ。

しかしながら、小泉元首相がおこなった郵政改革は現在では日本史上でもまれに見る売国政策と評価されており、いかにマスコミによる徹底した情報操作が行われたとしても、これまで再三に渡って米国追従の姿勢を見せてきた菅内閣が、前回の小泉政権と同様に国民を騙すことができるのかは微妙な情勢だ。

菅首相は壊れてしまったのか。危険を感じる
まさに「9.11」選挙 ―無知は力である―

日本の独立
飛鳥新社 著者:植草一秀 価格:1,800円 評価:★★★★★


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[2602] Posted by buzei at 2011/02/21 12:45:18
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