[date:20090330]の検索結果

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A 公明党幹部の「手帳」持ち去り報道で矢野元委員長が逆転勝訴

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A 公明党幹部の「手帳」持ち去り報道で矢野元委員長が逆転勝訴

東京高裁は、矢野絢也元公明党委員長が、自宅を家捜しされ、政界での活動などを記録した手帳を無理やり奪われたとして、公明党の元国会議員3人（元参院議員の黒柳明氏、大川清幸氏、元衆院議員の伏木和雄氏）に1000万...

東京高裁は、矢野絢也元公明党委員長が、自宅を家捜しされ、政界での活動などを記録した手帳を無理やり奪われたとして、公明党の元国会議員3人（元参院議員の黒柳明氏、大川清幸氏、元衆院議員の伏木和雄氏）に1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、矢野元委員長が敗訴した1審判決を取り消し、元議員らに手帳の返却と300万円の支払いを命じた。

元議員らは2005年5月に4回にわたり、矢野元委員長の自宅を訪れ、手帳を持ち帰るなどしたことについて、週刊現代は2005年7月「矢野極秘メモ100冊が持ち去られた」と題する記事を掲載した。

南敏文裁判長は「元議員らは矢野元委員長に対し、多数の創価学会員や公明党員が危害を加えるかもしれないと脅して手帳を渡させ、妻の部屋まで捜索してプライバシーを侵害した」と判断した。

1審の東京地裁判決では「手帳は元委員長が自分の意思で渡したのに、記事で名誉が傷つけられた」とする元議員らの主張を認め、矢野元委員長や週刊現代の発行元である講談社に計約600万円の支払いと謝罪広告の掲載を命じていた。

矢野元委員長が逆転勝訴 元公明議員３人に賠償命令
週刊現代が逆転勝訴 公明党幹部の「メモ」持ち去り報道

共同通信の記事と朝日新聞の記事の内容が微妙に違うのが謎ですが、公明党の元国会議員3人の方が負けたのだけは確かなようです。

黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録 著者：矢野 絢也 価格：1,785円 講談社

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[976] Posted by buzei at 2009/03/30 21:58:12
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A 元財務官僚の「高橋洋一」東洋大教授、窃盗容疑で書類送検

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A 元財務官僚の「高橋洋一」東洋大教授、窃盗容疑で書類送検

警視庁練馬署が、60歳代の男性会社員が使っていたロッカーから、現金数万円が入った財布や数十万円相当の腕時計を盗んだ疑いで、元財務官僚で東洋大教授の「高橋洋一」容疑者（53）を窃盗容疑で書類送検した。小泉ブ...

警視庁練馬署が、60歳代の男性会社員が使っていたロッカーから、現金数万円が入った財布や数十万円相当の腕時計を盗んだ疑いで、元財務官僚で東洋大教授の「高橋洋一」容疑者（53）を窃盗容疑で書類送検した。

小泉ブレーン・高橋洋一東洋大教授を窃盗容疑で書類送検

高橋容疑者は「いい時計だったので、どんな人が持っているのか興味があり、盗んでしまった」と供述しているという。

高橋洋一容疑者は、小泉内閣において竹中平蔵大臣の補佐官として経済財政諮問会議のブレーンとなり郵政民営化などを推進し、安倍内閣では内閣官房参事官として公務員制度改革の青写真を描いたが、2008年3月に退官している。

「霞が関の埋蔵金」を指摘したことで知られており、著書に「さらば財務省！官僚すべてを敵にした男の告白」「霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」」「霞が関をぶっ壊せ」などがある。

中川秀直、小池百合子、山本一太、渡辺喜美ら上げ潮派のブレーンとしても知られており、経済学者の池田信夫氏が主催する言論プラットフォーム「アゴラ」には5人の創立メンバーの1人として参加している。

百年に一度の危機から日本経済を救う会議 著者：高橋 洋一,長谷川 幸洋 価格：1,470円 PHP研究所 by Amalink

[975] Posted by buzei at 2009/03/30 19:25:08
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A 北朝鮮ミサイル、「当たりっこない」

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A 北朝鮮ミサイル、「当たりっこない」

社民党の党首福島瑞穂（ふくしまみずほ）氏は、北朝鮮のミサイルを迎撃して残骸が日本に落ちてくることを心配されているようですが、社民・福島みずほ氏「ミサイル、もし人工衛星だったらどうする！」「迎撃で残骸落...

社民党の党首福島瑞穂（ふくしまみずほ）氏は、北朝鮮のミサイルを迎撃して残骸が日本に落ちてくることを心配されているようですが、

社民・福島みずほ氏「ミサイル、もし人工衛星だったらどうする！」「迎撃で残骸落ちたら市民に被害が！」…野党からも失笑

誰か知りませんが政府高官も言っているように「当たりっこない」ないので大丈夫です。

＜北朝鮮ミサイル＞防衛相、落下阻止に自信　破壊措置命令で

北朝鮮が「衛星」と主張する長距離弾道ミサイル発射に備え、浜田靖一防衛相は２７日、ミサイル防衛（ＭＤ）による初の破壊措置命令を出したが、巨費を投じたＭＤに政府高官が「当たりっこない」と放言するなど、麻生政権の対応はぎこちなさが目立つ。迎撃の成否以外にも、迅速な情報提供や万一の際の被害復旧など未消化の課題が残っている。

金をかけたから当たるというものでもないのですが、金をかけた以上役に立つフリをしなければならないのでしょう。MDなんてアメリカの軍需産業への資金援助でしかないのはわかる人にはわかってます。だから、 政府高官も「当たりっこない」と言っているのです。

防衛省でＰＡＣ３を公開　首都圏のミサイル警戒用

北朝鮮の長距離弾道ミサイル落下に備えて地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）が配備された首都圏の三カ所のうち、防衛省本省がある陸上自衛隊市ケ谷駐屯地（東京都）で２９日、展開状況が報道陣に公開された。

パトリオットですか・・・

パトリオットミサイルの命中率は？

戦争終結後に米議会からシステムの性能調査委員長に任命されたジョセフ・シリンシオーネ氏は　「戦争中にニュース解説者達が報道するシステムの素晴らしさを写真付きで見て、期待を遥かに上回る性能にまるで奇跡の武器だと思った。　しかしそれは事実ではなくパトリオットの殆ど全部が機能しなかった。　一部は飛来するスカッドミサイルには当たらなかったし、　一部はまったく実在しないミサイルに向け発射された。　しかしほぼ全てのパトリオットミサイルが空中で爆発していた事によって、各人が命中したと思ってしまった。　事実はまったく違うのに。」

発射すると爆発するのは確かなようですね。パトリオットミサイルの方が。

戦争の世界史―技術と軍隊と社会 著者：ウィリアム・H. マクニール 価格：7,875円 刀水書房

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[973] Posted by buzei at 2009/03/30 02:14:06
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