戦争とは - コメント[5]
戦争とは、対立する国家と国家の間で軍事力が行使されている状態のことで、戦争自体は国際法上違法ではないが、一般市民など非戦闘員の殺害、大量殺戮兵器の使用、捕虜の虐待、占領地の法律の改変などは条約等で禁止... 全文を表示
国会で田母神前航空幕僚長に対する参考人質疑が行われたことを
受けて、海上自衛隊のトップ、赤星慶治海上幕僚長は11日の定例
の記者会見で、今回の論文の公表は不適切だったという見解を示しました。
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彡ミ ___ __ * そもそも60年も経っているのに、未だに大戦の歴史観
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / が揺らぐ事自体、何か魂胆があるという事だな。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 要は対米戦争協力がまた求められているので、史実を
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 切り崩して既成事実化しようという官僚のヤラセでしょう。(・A・#)
08.11.11 NHK「海幕長 “論文公表は不適切”」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015306961000.html
08.11.11 NHK「前航空幕僚長の参考人質疑」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015299911000.html
* 既存の歴史観が正しいとはいえません。太平洋戦争には
国のためと称して次々兵員を殺していた事、戦後アメリカ
は日独両国と殺し合うほどの敵国であったにもかかわらず、
例外的な経済支援を行い、日独は現在の経済大国をなした事
などいくつも不審な点があります。私はこの戦争を核兵器、
生体工学兵器開発という対米協力のため、ドイツと伴に国際
社会の脅威を演じた必然性のない偽装(ヤラセ)戦争だった
と考えています。
実際、原爆やアウシュビッツ、731部隊による生体実験や生体
解剖は、その陰惨な当時の状況だけが国民の前に強列に提示
され、肝心の真の目的や動機となる当時の科学技術的な背景
は殆ど明らかにされていないのです。勿論、これが明らか
にされれば、政官業はおろか、現在の医学界、物理学界もただで
済む筈がありません。