トルコ当局が米軍基地を閉鎖、反乱軍支援を警戒か - コメント[5]

トルコで軍の一部がクーデターを企てた事件で、トルコ当局は、米軍が米兵約1500人を駐留させている南部のインジルリク空軍基地を閉鎖した。トルコ政府は今回のクーデター事件は米国が企てたものとの認識を示しており...  全文を表示

5: Posted by 名無しさん at 2016/07/21 10:29:05

絶望的なトルコ・クーデター未遂の背後にCIA
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/cia-e027.html

Q: 軍のこのような動きの本当の理由は何だと思われますか?
WE: 軍内のフェトフッラー・ギュレン運動に忠実な将校のネットワークです。ギュレンは、100%CIAに管理されている工作員です。彼は、ペンシルバニア州のセイラーズバーグで、長年亡命生活を送っており、グラハム・フラーのような元CIA幹部や元駐アンカラ・アメリカ大使らから、安全な通行と、永住ビザも得ている。

ギュレンは、政治的イスラム教徒を、政権転覆の道具として利用するという、何十年もの歴史をもったCIAの狂った計画の核でした。2013年に、イスタンブールや到るところで、反エルドアンの大規模抗議行動がおこなわれたのを想起してください。あの時、以前はエルドアンのAK党と結んでいたギュレンが袂を分かち、ザマンなど、ギュレンが支配するマスコミで、エルドアンを暴君と批判したのです。それ以来、エルドアンは、ザマン紙や、ギュレンが支配する他のマスコミへの襲撃を含め、国内の最も危険な敵、ギュレンとその友人連中の根絶に向けて動いています。これは、善の救済者対悪のニーベルの戦いではありません。トルコ政治における権力闘争です。ギュレンCIAプロジェクトの詳細に興味がおありなら私の著書、The Lost Hegemon (ドイツ語版: Amerikas Heilige Krieg)をお勧めします。