「楽天が個人情報を業者に販売」はGIGAZINEの誤報? - コメント[5]
ニュースサイトとして知られている「GIGAZINE(ギガジン)」が、「楽天、楽天市場の利用者のメールアドレスを含む個人情報を1件10円でダウンロード販売」という内容の記事を掲載した件について、「全くの事実誤認であ... 全文を表示
「楽天」が抱えている10個の問題点まとめ
http://gigazine.net/index.php?%2Fnews%2Fcomments%2F20090529_rakuten_matome%2F
■問題点その1「楽天市場でしか使っていないメールアドレスに実名入りのスパムメールが届く」
■問題点その2「楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は見せないと発表していた」
■問題点その3「楽天市場の店舗は注文確認メールに書かれている顧客のメールアドレスを見ることができる」
■問題点その4「楽天市場の店舗はお客様情報を検索した画面から顧客のメールアドレスを見ることができる」
■問題点その5「楽天市場の店舗は審査に通ればCSVデータダウンロードサービスを利用して顧客のメールアドレスを見ることができる」
■問題点その6「CSVデータダウンロードサービスは有料だが、その説明を顧客は受けていない」
■問題点その7「各店舗が個人情報保護法を守ることを楽天は保証せず、メールアドレスが各店舗から流出する可能性を放置している」
■問題点その8「楽天市場の店舗の一部に顧客のクレジットカード番号が渡っている」
■問題点その9「楽天は店舗側に顧客のメールアドレス・クレジットカード番号は見せないと発表していたが、実際にはそうではなく、矛盾している」
■問題点その10「これらの事実のどこが『全くの事実誤認』なのかを説明していない」