東京電力の協力会社(関電工)作業員が被曝、ベータ線熱傷の疑い - コメント[4]

福島第一原発3号機のタービン建屋でケーブル敷設作業をしていた東京電力の協力会社作業員3人が、173〜180ミリシーベルトの高濃度の放射線を短時間に被爆し、そのうちの2人が放射線で皮膚が損傷する「ベータ線熱傷」の...  全文を表示

4: Posted by 名無しさん at 2011/03/25 14:00:20

被ばくした3人の作業員について東電は企業名を明らかにしていないが、
ベータ線による熱傷の疑いのある2人が、電気設備工事大手の関電工
(東京都港区)の社員であることが分かった。

同社によると、被ばくしたのは原子力担当の30代と20代の男性社員で、
通常は第2原発に勤務していた。
前日の23日に別の社員が作業に当たったときには水はなかったため、
長靴を履いていなかった。
同社では約200人の社員が作業に参加しているという。


ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110325k0000e040087000c.html