オウム真理教による仮谷清志さん監禁致死事件の平田信容疑者が出頭、逮捕 - コメント[3]
2011年12月31日の深夜、首都圏の地下鉄車内でサリンを撒き多数の死傷者を出したを地下鉄サリン事件を引き起こしたオウム真理教が関与した目黒公証役場事務長の仮谷清志さん監禁致死事件で、特別手配されながらも16年... 全文を表示
統一協会とオウムの関係
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11136557491.html
オウムは94年3月、宮崎県の資産家A氏を、信者だった次女、三女と共謀して拉致し東京の施設内に五ヵ月も監禁しました。多くのマスコミが「オウム信者が関わる宮崎県資産家拉致監禁事件」と報道する中、統一協会の「世界日報」と「宗教新聞」は全面的にオウム擁護論を展開したのです。
統一協会が借りていた所にオウムが入るケースもあります。東京世田谷の元統一協会日本会長の久保木氏の住所だった所に株式会社オウムが入り、90年選挙の時麻原教祖が住民票をおいた所は杉並区の勝共連合の自民党議員が持ち主のマンションでした。福岡では博多区のビルに「オウム真理教」が入っていましたが、紹介した不動産の職員は統一協会の「希望の日晩餐会」に招待された在日韓国人で中央区に勝共連合も入居させてます。
オウムは、ロシアで信者だけでつくったオーケストラ「キーレン」を94年5月、日本に招き、名古屋、大阪、京都、福岡、東京等12回公演させました。その時は統一協会経営のホテルに宿泊しました。
統一協会は”宗教統一”の目的をもってオウムとの接点を求めたのかもしれませんが、オウムが世間の指弾を浴びるようになると、ケロリとして「私たちはオウムのような悪い宗教とは一切関係ありません」というのです。”