野中広務元官房長官が機密費を評論家に渡していたことを暴露 - コメント[3]
自民党政権時代に官房長官を務めていた野中広務元官房長官が、那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演で自身が長官在任中に複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを暴露した。http:/... 全文を表示
マスコミ人が機密費の受け取りを認めはじめた。
元毎日新聞記者、政治評論家三宅久之氏は授受を認めた。「秘書が100万円を持ってきた。藤波のポケットマネーだと思い関係悪化を恐れ受け取りました。領収証も書いていない。」結果として「犯罪行為」の片棒を担ぐことだと思わなかった(?)らしい。そして、政治評論家の俵孝太郎氏元産経新聞政治部記者・同社論説委員も貰ったらしい。「昔は一定水準以上の記者が退職したら、その後の金銭提供はいくらでもあった。」記者クラブ制度のぬるま湯の中で権力と一体化し、自らの既得権益を守るために国家・国民を騙して洗脳し続けてきた戦後の日本マスコミ。買収に使われた内閣機密費。買収されたマスコミ。金の亡者の政治評論家、記者、論説委員、解説委員。金をもらって記事を書く人がどの面下げて今もって金欲しさにマスコミに顔を出すのか?そして業界は排除しないのか?できないのか?自分に甘く他人には辛辣。マスコミは同業をひた隠しする。他人を罪人にすることに精を出し自らは善人を通して国民を欺き続ける。M・E