ロシアの反政権指導者ネムツォフ氏、射殺される - コメント[2]
ロシアの体制転覆を狙う勢力の犯行なんでしょう。一緒にいたのがウクライナ人女性というのも怪しさ満点です。 ウクライナ危機をめぐってプーチン政権を厳しく批判していたロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフ氏... 全文を表示
野党指導者ボリス・ネムツォフ氏が射殺
http://jp.rbth.com/politics/2015/02/28/52159.html
事件の概要
2月27日から28日にかけての深夜、クレムリンからほど近いボリショイ・モスクヴォレツキー橋で、野党指導者の一人であるボリス・ネムツォフ氏が射殺された。同氏は元第一副首相で、リベラル系野党「国民自由党」(略称・パルナス)の共同議長。
治安機関の調べによると、レストランを出て、赤の広場の方向から、キエフ出身の23歳の女性と戻るところを、白い色の外車から銃弾を直接浴びせられて即死した。女性に被害はなかった。
射殺した人物は今のところ不明で、容疑者は上がっておらず、拘束者もいない。目撃者は複数いるものの、彼らの証言は発表されていない。「暗殺も含めあらゆる説を検討している」と捜査委員会のユリア・イワノワ広報担当は述べた。