韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が山から滑落し死亡、自殺か? - コメント[2]
2009年5月23日、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が山から墜落し、死亡した。慶尚南道地方警察庁が、盧武鉉前大統領が死亡する直前に自宅のパソコンに「誰も恨むな。運命だ」との遺書を残していたと発表しており... 全文を表示
韓国歴代大統領の不幸な末路
初・2・3代大統領 「李承晩」
彼の養子が実の両親を殺害。不正選挙を糾弾されハワイに亡命。そのまま客死。
第4代大統領 「尹譜善」
クーデターで退任を余儀なくされる。軍法会議で懲役3年の判決。
第5~9代大統領 「朴正煕」
長男が麻薬服用で逮捕される。狙撃事件発生。弾がそれて夫人に命中。死亡。直後、金載圭KCIA部長によって暗殺される。
第10代大統領 「崔圭夏」
学生デモ等が収まらず、粛軍クーデターを実行。結局収まらず、光州事件発生。8ヶ月で退任。
第11・12代大統領 「全斗煥」
光州事件において反乱首謀罪で死刑判決。後に恩赦。
第13代大統領 「盧泰愚」
退任後に収賄容疑で逮捕。光州事件の内乱罪も発覚。懲役17年の判決。後に恩赦。
第14代大統領 「金泳三」
在任中に経済危機に陥りIMFの介入を招く。次男は利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕。
第15代大統領 「金大中」
光州事件の首謀者として無期懲役の判決。息子3人を含む親族5人が金がらみの不正事件。
第16代大統領 「盧武鉉」
登山中に滑落し死亡 詳細は不明