小沢代表、涙の続投会見も世論は支持せず、世論調査では「辞任すべき」が圧倒的多数 - コメント[1]
民主党の小沢一郎代表が西松建設の違法献金事件による公設第一秘書の起訴後も続投すること表明したことに対して、報道各社の世論調査では「辞任すべき」「納得できない」など小沢代表の続投に否定的な意見が圧倒的多... 全文を表示
■映画「ワルキューレ」見てきました―これが本当の陰謀というものか?
こんにちは。小沢さんのいう「国策捜査」、いわゆる官邸の陰謀に関して、日本国内では非常に軽く扱われすぎていると思います。日本では、ユダヤの策謀とか、 CIAの暗躍とか、それこそ、国策捜査などと平気で語る人が後をたちません。はっきりいいますが、こうしたことを平気で言う人は、欧米などでは、ナチのユダヤ人迫害を許容する人であるとか、人種差別主義者であるとか、心理学でいうところの合理化をして世の中を見る頭の悪い人間とみなされます。ましてや、政治家などで、影響力の大きい人が簡単に証拠もあげないで「国策捜査」ということは、許されるものではありません。日本の世論やマスコミは、グローバルな視点からすれば、相当ずれていると思います。私のブログでは、映画「ワルキューレ」(ヒトラー暗殺をテーマにした映画)を題材として、陰謀のおこる背景、そうして、現代では陰謀などなかなかあり得ないことを掲載してみました。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。