オバマ政権駐日大使、ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」 - コメント[1]
この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国... 全文を表示
私も気になって探しましたが、どこにも見当たりません。それを書いたとされるジョセフ・ナイさんは知日派で、同じく知日派のアーミテージさんと超党派で第二次アーミテージレポート"The u.s.-japan alliance Getting asia Right through 2020"http://www.csis.org/media/csis/pubs/070216_asia2020.pdfを作成されてますね。
そもそもアメリカの立場なら共同開発を提案する事もできるでしょうし、日本としても共同開発できたほうが安全な気もしますが。
上のアーミテージレポート読んだ後だと、子供の考えた陰謀論みたいに思えました。読めば意味が分かると思います。
追加:
アーミテージレポートでは、日本の防衛力を高め、同盟を強化し一緒に貢献してもらおう、という主旨になってます。そうなると東シナ海で悪さをしたい国にとっては、困ることもあるのでしょう、人海戦術の情報戦になったら、日本なんてひとたまりもないですよ。と逆の陰謀論を展開する事もできます。