辺野古作業 停止指示 知事「腹を決めた」 - コメント[1]
一部には辺野古基地建設反対を掲げて当選した翁長雄志知事が、仲井真前知事のように沖縄県民の裏切って基地建設を容認するのではないかという見方もありましたが、これで反対の姿勢を貫くことが明白になりましたね。... 全文を表示
沖縄防衛局 辺野古調査を続行 知事の停止指示無視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015032402000249.html
沖縄防衛局は二十四日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先、名護市辺野古(へのこ)沿岸部で埋め立てに向けた海底ボーリング調査を続けた。翁長雄志(おながたけし)県知事は二十三日、海底作業の全面停止を指示したが、防衛局が無視した形。
防衛局は二十四日、辺野古沿岸部に投入した大型コンクリート製ブロックの設置は県の許可の「対象外」とする政府の説明文書を県水産課に提出した。県はブロックが岩礁破砕許可の区域外でサンゴ礁を損傷したとして問題視している。