戦後日本を米国に売った売国奴を暴露してベストセラー「戦後史の正体 孫崎享」 - コメント[1]
吉田茂元首相や読売新聞・日本テレビ創立者の正力安太郎(CIAコードネームはポダム)など、戦後日本を米国に売ることで権力の座についてきた政治家や財界人を暴いてベストセラーとなっている元外交官の孫崎享氏の著書... 全文を表示
「A級戦犯」としてGHQ(連合国軍総司令部)に逮捕された正力松太郎は、
特別の使命を帯びて、戦犯刑務所・巣鴨プリズンを出所したと言われている。
つまり、正力は、無罪放免と引き換えに、GHQ(連合国軍総司令部)の工作員(スパイ)となり、
新聞やテレビを通じて、日本国民の中から湧き上がるであろう反米思想や反米活動を抑制し弾圧すべく、
情報工作活動を行なうという使命を帯びて、巣鴨プリズンを出所していたのである。
ちなみに、公開された「米国公文書」によって、スパイ・正力松太郎のコードネームは、「ポダムpodam」、
そしてCIA・米軍の日本支配組織としての読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍のスパイ組織暗号名は「ポハイクpohike」だったということも、確認されている
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100129/1264734426