警察ジャーナリストの黒木昭雄さんが不審死、消されたか - コメント[1]
2010年11月2日、千葉県市原市今富の寺の敷地内に止まっていた乗用車内で警察ジャーナリストの黒木昭雄さんが死亡しているのを黒木さん家族が見つけ119番通報したものの、救急隊員が駆けつけたときには、黒木さんは既... 全文を表示
岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖
2010年02月16日事件岩手三上英次
恐喝事件で岩手県警に被害届(06年6月3日)を出した男性が、08年7月から行方不明だ。男性は、地元の先輩格人物から、ヤクザまがいの脅迫を受けており、当然、それとの関連で安否が気づかわれる。
だが、その男性は、岩手県警の“独断”によって、殺人犯として全国に懸賞金つきで指名手配されているというのだから驚きである。
どうして、そのような事態になったのか――、
元警視庁の警察官で、ジャーナリストの黒木昭雄氏が、都内で開かれた「明るい警察を実現する全国ネットワーク」主催のシンポジウム(13日)で、岩手県警の抱える疑惑について報告した。